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道を歩いていたら中学生男子が父親と向かい合ってなにかをこんこんと言われている様子を目撃。失礼ですが全然素敵じゃないオジサン、でも当人同士にとっては特別な存在なんだなあと頭をよぎっていました。しかもそれを見ながら改めて自分も普通の人間に育てられた普通の子供だなって妙に納得。 そう親への不満って数えだしたらきりがないし、育った環境について抑圧的だなーと思ったこともあります。ある程度年をとってくると 他の親子をたくさんみたりして、普通の人間が子供を育てていて正しい接し方だけなんてできるわけないって分ってくる。 じゃあ、あの両親のもとにに生まれて何が良かったかということをひたすら考えていました。 一番は色に関して自由だったこと。 何を着ていても、どんな髪の色をしていても、それをとがめられることがありませんでした。他にはほんとにダメだしが多い親でも、なぜかそれだけは唯一の自由。だから何色を着ることにもほとんど抵抗がありません。 学生時代初めて金髪で帰省した時も、少しは「なんだそれは!?」と騒いでくれるのかと、まだ若かったので期待がありましたが、父は「ばかだ・・・(笑)」で、母は「ライオンが寝ているみたい」と感想を言って終わりました。 タブーがなければ、反抗は残念なくらいに成立しないのです。 そもそも反抗のために そういう格好に走ったこともないですが。 そして親の方がずっとゴルフウウェアで過ごしたり、人目も全く気にせず好きな服を着てたようにも思います。 色に関する自由があったおかげで、何かを表現する時、色でなら思い通りに出せるという感覚が育ってきたのではないかと思ったりします。 でもそれをずっと使ってきたかと言うと、いろんな仕事を渡り歩くなかで出したり入れたり、鍵をかけてきたところもいっぱい。結局「使うぞ!」って小さな決心の繰り返し。 色の感覚との付き合いは、まず蓋をあけ、自分に自由を与える決心です。 使ってやろうって決めたら感覚は応えます。 ワークショップではその辺を楽しくやっていきます。 ご自身の才能に出会いにきてください。 ★8月30日ユメイロ布作りワークショップのお申込み
by marumocci
| 2013-06-28 14:54
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